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​ピアコードのこと

目的

 私たちピアコードは、障がいを持つ方々が、基本的人権を享有する個人として地域生活を営む事ができるよう、必要な事業を提供し、誰もが共に暮らしやすい共生社会の創造に寄与する事を目的としています。

​運営方針

・利用者それぞれが描く仕事や社会生活をサポートし、社会的スキルの獲得から、社会的役割の獲得を目標に支援します。

・利用者の意思及び人格を尊重して、地域生活を送るうえで必要な情報提供、自己選択や自己決定の機会を提供し、利用者の気持ちに寄り添える支援や環境整備を行えるよう努めます。

・他者や地域とのふれあいを通し、自己理解深め、他者への理解や思いやりなどの学びに繋がるような機会を提供します。

沿革

2022年6​月

​特定非営利活動法人ピアコード設立

障害福祉サービス いそっぷ 設立

難病者サポート事業 開設

Monologue

 現代の日本は、高度な発展を遂げた一方、あふれかえる情報の理解やその選択、複雑な社会契約等の手続き、働き方の変化や核家族の主流、SNSの発展からの人間関係の多様化等、それらを踏まえ、生き抜く高度な知的水準やコミュニケーション能力が必要となった。そんな『社会の枠組み』は非常に小さいものへと変化し、明確に線引きされたものも増えたため、人自身が社会構造の変化に適応できなくなったともいえる。

 公益社団法人やどかりの里の前理事長、谷中輝雄氏の「生活のしづらさ」という概念は、現代社会の中で障害を捉えるのではなく、時代を捉えていくうえで必要な概念ではないかと慮る。

 平成25年には、難病者も障害者関連法の対象となった。しかし、指定難病数も338(令和5年12月現在)と数も急激に増えたことや、未だに障害当事者として認知されないケースもあり、10年経過した現在でも道果いかないのが現状である。また同年施行となった特定医療費制度も、医療費の負担が増大した患者も多く、病体に鞭を打ちながら働く患者がいることも此の程であるといえる。

 就労支援の分野でいえば、生産性の評価するものが依然優位で、障害の重い当事者の「働きたい」という意志に応える就労環境は『福祉就労とされる就労支援A型やB型』でさえも整備されているのか疑問が横たわる。

 

 私たちは、自らの活動目的を理解し、驕ることなく、確かなものを探していきたいと思う。

 

ラクーン
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